【キャンメイクのクリームチークおすすめ比較】人気色&ティントタイプ6色を比べてみた!

【キャンメイク】クリームチークの人気色&ティントタイプ6色を比べてみた!

肌にのせることで内側からにじみ出るように自然に発色することで人気の『クリームチーク』。

昨年からの流行をうけて、さまざまなブランドからクリームチークが発売となっています。

その中でも、今回は低価格でかわいいメイクアイテムが揃う、『キャンメイク(CANMAKE)』のクリームチークを比較してみます!

キャンメイクのクリームチーク6種類はこちら

『クリームチーク クリアタイプ 各580円』

  • 【CL01】クリアレッドハート
  • 【CL05】クリアハピネス
  • 【CL08】クリアキュートストロベリー
  • 【CL09】クリアラズベリージェラート

『クリームチーク ティントタイプ 各600円』

  • 【01】フレッシュポップメロン
  • 【02】ハッピーストロベリー

キャンメイクから発売されているクリームチークは全部で8種類。

今回はその中でもリップとしても使える『クリアタイプ』4色と、色持ちのいい『ティントタイプ』の2色の合計6色を比較します!

さいごにはクリームチークのおすすめランキングも発表します!

そもそもクリームチークって?

一般的なチークといえばブラシやパフでつけるパウダータイプのものをイメージする方が多いと思いますが、クリームチークはその名前の通りクリーム状の練りタイプのチークです。

体温でやわらかく溶けるテクスチャーで、指やスポンジでポンポンと叩き込むようにのせることで、肌の内側から自然に紅潮したような仕上がりになります。

なめらかでツヤがある仕上がりになり、パウダータイプのチークよりも肌への密着力が高いので、もちが良いのも特徴です。

では、1色ずつくわしく見ていきましょう!

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キャンメイク クリームチーク4色を比較!

まずはクリームチークのクリアタイプ4色を比較!

【CL01】クリアレッドハート

名前の通り『はっきりした赤』という印象の色です。

強い色だけに服装や年齢を選んでしまう、真っ赤なチーク。

肌へののせ方によっては色が濃くつきすぎてしまうのでは・・・と少し心配になります。

キャンメイクのクリームチークはスポンジなどが付属になっていませんので、今回は指で塗布しました。

肌にのせてみると、見た目よりも赤の強さは薄れました。

なにより、クリームチークはポンポンと少しずつ重ねるので、色の微妙な調整が可能。

はっきりした色のチークでもパウダータイプのチークよりも抵抗なくつけることが可能です。

キュートな印象のメイクに仕上げたい時にピッタリです!

【CL05】クリアハピネス

今回紹介する6色の中で、唯一ラメの入ったクリームチーク。

ですが、ラメの粒子が細かいのでギラギラした感じはなく、悪目立ちしません。

というか、全く気にならないほど。

写真ではオレンジに近い色に見えますが、実際はもう少しピンクが強い色味です。

ピンクに少しオレンジが入っているので、とても肌なじみが良い!

アイシャドウやリップの色を邪魔せずに使えそうです。

カジュアルにもフォーマルにも対応可能な、万能に使える1色になりそうです。

【CL08】クリアキュートストロベリー

写真では赤っぽく見えますが、『CL01クリアレッドハート』の赤よりもピンクに寄った色味。

ピンクの中で言えば『青みピンク』に分類されるような、発色の良いピンクです。

肌にのせるとやはり明るめに発色します。

その他のパーツのメイクとバランスをとってピンクでまとめたいときによさそう。

肌色を明るく引き立ててくれそうです!

【CL09】クリアラズベリージェラート

赤ともピンクとも違う、少しパープルが入ったような深みのある色味です。

色自体は強めですが、名前のとおりラズベリーを思わせるような妖艶さを感じられる色!

深みのある落ち着いた色味は、秋冬のメイクに合う大人っぽい雰囲気です。

他の3色とは異なる仕上がりになりますね。

少量でしっかり色付くので、頬にのせる場合は鏡で顔全体のバランスを確認しながら塗布するのが良さそうです。

キャンメイク クリームチークティント2色を比較!

次に色持ちの良いティントタイプのクリームチーク2色を比較します!

【01】フレッシュポップメロン

ピンクにオレンジが混ざったような、使い勝手の良さそうな色。

どのクリームチークもそうですが、ケースに入った状態だと、かなりはっきりした色に見えます。

CANMAKEのティントタイプのクリームチークは、小さなスポンジ入り。

スポンジで塗布すると、ムラなくつけることができる利点があります。

ティントタイプのメイクアップアイテムは、色持ちの良さが利点なので、つけたての色が濃すぎる場合が多いのですが、CANMAKEのクリームチークティントは、肌にのせても控えめな発色。

濃く付きすぎることがないのでメイクの失敗がなく、クリームチークに抵抗がある人でも使いやすいですね。

【02】ハッピーストロベリー

先ほどの『01 フレッシュポップメロン』よりも赤みが強めです。

こちらもケースに入った状態では強めの色に見えます。

クリームチークティントに付属のスポンジは、ケースが2枚重ねになっていて、その下に収納できる仕組みになっています。

こちらも、クリームチーククリアタイプに比べると控えめな発色。

色に赤みがあるので、発色は控えめなでも色は割としっかり付きます。

6色を一度に比較!

比較した全6色を並べるとこのようになりました。

ケースに入ったまま見る色と、実際に肌にのせたときの色の見方がかなり異なることが分かります。

ドラッグストアにもテスターが置いてあるところがほとんどなので、やはり肌にのせて色味を確認することが重要ですね!

実際に頬にのせて比べてみた!

実際のメイクを想定して、パウダーファンデーションでメイクをしたあとの肌にのせてみました。

色持ちがよいとさるるティントタイプですが、のせた直後の発色は濃すぎず、使いやすいチークです!

はっきり色味を出したいなら、ティントタイプよりも通常のクリームチークの方がおすすめ。

キャンメイク クリームチークのおすすめランキングベスト3!

今回比較したCANMAKEのクリームチーク6色の中で特に使いやすいおすすめの3色を1位から3位までのランキングでご紹介します!

【第1位】CL05クリアハピネス

少しオレンジが入ることで肌なじみのいい色味。

色の主張が強すぎることなく、メイクのバランスを崩すことなく使えそうな色です!

【第2位】ティント02 ハッピーストロベリー

ケースで見る色味は赤が強い印象ですが、肌にのせると薄付きで使いやすいクリームチーク。

アイシャドウやリップの色を抑えたメイクにぜひ使用したい1色です!

【第3位!】CL09クリアラズベリージェラート

赤でもピンクでもない、深みのあるベリー系の色味。

落ち着いた雰囲気が演出できるので、秋冬の落ち着いた色の洋服とも相性抜群です。

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まとめ

キャンメイククリームチーク

キャンメイクのクリームチーク6色はそれぞれが違ったシチュエーションで使用できる万能なアイテム。

なりたいイメージに合わあせて選ぶことで、思い通りのメイクが可能です。

なにしろ1色当たりが低価格!

色味に悩んだらまとめ買いもアリ。

今回紹介した内容を参考に、メイクを楽しんでくださいね!



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