【特徴的な日焼け止め7種使い比べ】DNA修復促進、ブルーライトカット、スプレー、スティック…今、使いたいのはコレ!

日焼け止め 使い比べ オススメ

夏の必須アイテムとも言える日焼け止め

一説によると「肌の老化原因は約80%が紫外線による光老化だ」とも言われています。

紫外線は、日焼けによる肌色の変化だけでなく、しわやたるみの原因にもなると考えられます。

“注意一手間、しみ一生”

日差しが強い日が続く今こそ、きちんとUVケアをしておきたいものです。

今回は、たくさんの日焼け止めが発売されている中から、使い勝手や機能に特徴があり、オススメしたい日焼け止めばかりを集め、使い比べてみました。

日焼け止めの基礎知識

日焼け止めの基礎知識

まず、日焼け止めをご紹介する前に踏まえておきたいのが日焼け止めの基礎知識。

みなさんは、どんな基準で日焼け止めを選んでいるでしょうか?

日焼け止めを選ぶ時のひとつの目安になるのが、製品に表示されているSPFとPA。

これは、異なる紫外線の防御効果を示しています。

SPFはUVB(紫外線B波)防御効果、PAはUV(紫外線A波)防御効果。

UVA、UVBが肌に及ぼす影響は、それぞれです。

UVA(紫外線A波)が肌に及ぼす影響とPAの意味

日焼け止め PAの意味

UVAは、生活紫外線とも呼ばれ、雲やガラスも通します。

日常生活の中で知らず知らずのうちに浴びている可能性がある紫外線。

肌の深部に悪影響を与え、しわ、たるみの原因を引き起こします。

また、メラニン色素の合成を増やすため、シミが目立つ原因ともなると考えられます。

このUVAを防御する指数であるPAは、Protection Grade of UVA(プロテクション グレイド オブ UVA)の略で、「+」の数で表記されています。

+の数は、PPD値というものを一定の基準に基づいて置き換えたもの。

日本では、「++++」が最高指数となっています。

UVB(紫外線B波)が肌に及ぼす影響とSPFの意味

日焼け止め SPFの意味

UVBは、レジャー紫外線とも呼ばれ、主に表皮に影響を与えます。

赤く炎症を起こしたり、炎症が引いたあと黒くなったりする、いわゆる日焼けの症状が起こります。

水分が減少することにより乾燥、しわ、肌あれの原因にもなるとされています。

さらに、メラニン色素が沈着することで、シミやソバカスの原因にもると考えられます。

UVBを防御する指数であるSPFは、Sun Protection Factor(サン プロテクション ファクター)の略で、紫外線を浴びた際にできる赤い日焼け(サンバーン)ができるまでの時間を何倍に長く出来るかを表したものです。

日本では、「50+」が最高指数となっています。

倍率ですので、SPF30なら30時間、50なら50時間というわけではありません。

一般的に、肌に紫外線が当りだしてから日焼けしてしまうまで、約15分~20分と言われています。

それをたとえばSPF30なら30倍遅らせることができるという機能です。

人によっても日焼けする時間は違いますから、10分の人と20分の人では同じSPF値の日焼け止めを塗っても個人差が出てくることになります。

自分に合った日焼け止めを選ぶ

日焼け止めの選び方

たとえば、通勤など長く紫外線を浴びる状況に無い場合は、高いSPF値の日焼け止めは必要ありません。

SPF値が高い日焼け止めは、肌への負担になる可能性もあるため、出勤時間に対応した低めの数値の日焼け止めを、出勤前、退勤前に塗れば良いはず。

しわ、たるみなどのエイジングケアが気になるひとはSPF値だけでなくPA値にも気をつけなければなりません。

また、いずれの数値も一定の基準に基づいた使用量での検査によるものですので、使う量が少ない、汗などで流れてしまった場合は、その数値の効果を発揮しないこともあります。

日焼けしやすい、汗をかきやすい、使用量が少ないのが好みなども考慮し、自分に合った日焼け止めを選んでみてくださいね。

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コスメニュートリション UVモイストベースクリーム

コスメニュートリション UVモイストベースクリーム
  • ブランド:コスメニュートリション
  • 内容量:30g
  • 価格:4,700円(税抜)
  • UVケア効果:SPF36・PA++
  • タイプ:クリーム

ニュートリション・アクトが発売する「コスメニュートリション UVモイストベースクリーム」は、SPF36・PA++と数値は低め。

ただ、この日焼け止めには、DNAテクノロジーによるエイジングケア成分“AC-11(エーシーイレブン)”が配合されています。

日焼けは、紫外線によって皮膚の細胞のDNAが壊され、その傷を回復させるために皮膚の表面の毛細血管が膨張するために起こるとされています。

“AC-11”は、その壊れたDNAの修復をサポートしてくれるのです。

つまり、この日焼け止めは、SPFやPAでは示しきれない機能を秘めているということ。

DNA修復サポート日焼け止め

「コスメニュートリションUVモイストベースクリーム」は、紫外線を防ぐだけでなく、“AC-11”を配合することで紫外線によるダメージ肌を正常な肌へ導いてくれるように考えられています。

また、潤い&守るスキンケア成分として、リビジュア、アルガンオイル、スクワラン、トコフェロールを配合。

より美しい肌を目指す美肌&化粧下地のために、アルブチン、ビタミンC誘導体、ビタミンB12、パールも使われています。

ニュートリション・アクト日焼け止め

うっすら感じられるピンク色は、ビタミンB12の色によるもの。

するするとのびるテクスチャーで、程よいパール感が肌を美しく見せるヴェールのような役割をしてくれます。

アルガンオイルのおかげか、しっとりとした肌に整い、乾燥を感じさせません。

肌を守ってくれているかのような優しい使用感は、敏感肌や乾燥肌で悩むひとにもオススメ出来そう。

しとっとしながらもべたつきがない肌は、ファンデーションとの相性も良く、メイク崩れにも強い印象です。

こちらは、日常メイクをするまでも無いけれど肌をキレイに見せたいというとき、レジャー後の肌ダメージを労わりたいときなどにオススメです。

チャントアチャーム UVフェイス&ボディプロテクター

チャントアチャーム UVフェイス&ボディプロテクター
  • ブランド:チャントアチャーム
  • 内容量:80mL
  • 価格:2,800円(税抜)
  • UVケア効果:SPF43・PA++
  • タイプ:乳液

続いては、100%自然成分から生まれたオーガニックスキンケアブランド チャントアチャームの「チャントアチャーム UVフェイス&ボディプロテクター」。

こちらは、乳幼児使用テスト、敏感肌の人のみ対象のパッチテスト済みという赤ちゃんでも使える優しさを考えた日焼け止めです。

コンフリー葉エキス、オウゴン根エキスといった無農薬ハーブと天然セラミド(コメヌカスフィンゴ糖脂質)を配合し、肌荒れや乾燥から肌を守ってくれる処方。

チャントアチャーム 日焼け止め

80mLとたっぷり使えるプッシュタイプのボトルで、顔はもちろん、体にも使えます。

石けんで落とせるところも嬉しいですね。

ナチュラルコスメ 日焼け止め

まるで乳液のようなみずみずしいテクスチャーで、スキンケア感覚で使えます。

丁寧にのばし、なじませると、白浮きはありません。

マカデミアナッツ油、野菜油(ヤシ・パーム核・アブラナ種子など複数の植物から得たブレンドオイル)のおかげで、しっとりと潤いながらも、べたつきのない肌に仕上がりました。

こちらは、腕やデコルテなどボディ用として広範囲に使うのにオススメです。

アスタリフト パーフェクトUVクリアソリューション

アスタリフト パーフェクトUVクリアソリューション
  • ブランド:アスタリフト
  • 内容量:30g
  • 価格:3,900円(税抜)
  • UVケア効果:SPF50+・PA++++

アスタリフト パーフェクトUVクリアソリューション」は、国内最高数値であるSPF50+・PA++++を持つ日焼け止め。

さらに、UVAの中でも肌の奥まで届くDeep紫外線までもをカットしてくれる、富士フイルム独自の紫外線カット成分D-UVガードを配合しています。

これまで日焼け止めをきちんと使っているのに「なぜだか焼けてしまう」「いつの間にか日焼けしている」という人は、もしかしたらDeep紫外線が影響しているのかも?

UVセンサーキャップ 紫外線チェック

そして、この日焼け止めにはパッケージにも特徴があります。

通常は白いキャップですが、紫外線が当たると紫色に変わるUVセンサーキャップを搭載。

目には見えない紫外線ですから、こうした工夫が役立ちますね。

もちろん、使い終わった後、キャップだけを紫外線チェック用にとっておき、活用することも出来ます。

アスタリフト 日焼け止め

アスタリフトの日焼け止めは、UVケア効果だけでなく。

インド伝統のハーブ センテラアジアチカ に含まれる美肌成分“AMA”に着目し、適切な状態のまま素早く素肌へ浸透させるためにナノ化して配合しています。

すーっと伸びて、さらっと軽いしっとり感のあるテクスチャー。

肌色をトーンアップするピンク色で、化粧下時としても活躍してくれます。

また、汗・皮脂に強いのに、専用クレンジングが要らないところも魅力的。

スキンケア、メイクアップ効果を求めながらも、よりしっかりしたUVケアをしたい人にオススメです。

ナチュラグラッセ UVプロテクションベース

ナチュラグラッセ UVプロテクションベース
  • ブランド:ナチュラグラッセ
  • 内容量:30mL
  • 価格:2,800円(税抜)
  • UVケア効果:SPF43・PA++

食べられそうなほどやさしい素材でメイクが楽しめるナチュラルコスメブランド「ナチュラグラッセ UVプロテクションベース」は、紫外線だけでなくブルーライトや近赤外線からも肌を守ってくれます。

ブルーライトは、紫外線に近い強いエネルギーがあり、肌へも影響を及ぼすと言われています。

近年は、「スマホ焼け」なんて言葉も出てくるほど。

また、近赤外線にも乾燥やシワなど肌への影響があると言われはじめました。

ナチュラグラッセ UVプロテクションベース

こちらは、2層式、リキッドタイプの日焼け止め。使う前に、よく振ります。

滑らかで伸びがよく、さらりと肌を整えてくれるため、化粧下時としても活躍してくれる1本。

デスクワークなど屋内にいることが多いときに使いたい日焼け止めです。

リキッドタイプの日焼け止め

ナチュラグラッセは9月5日に全面リニューアルを予定しています。

それに伴い、この日焼け止めも販売停止となるそう。

これだけ秀逸な日焼け止めが無くなるのはもったいないですね。

パッケージリニューアルなどで戻ってくることを期待しするばかりです。

9月5日までは購入が可能だと思いますので、気になる人は早めに確保してくださいね。

DHC薬用ホワイトニングセラム UV

DHC薬用ホワイトニングセラム UV
  • ブランド:DHC
  • 内容量:30g
  • 価格:2,200円(税抜)
  • UVケア効果:SPF50・PA++++

DHC薬用ホワイトニングセラム UV」は、シミ・そばかすを防ぐ美白効果と、肌荒れ防止効果を兼ね備えた、W薬用成分配合の日やけ止め美容液。

国内最高レベルのUVカット効果を持ちながらも、「セラム(美容液)」なのです。

「DHC薬用ホワイトニングセラム UV」には、ブライトニング&エイジングケア効果のための成分としてホワイトストロベリーエキスが配合されています。

ホワイトストロベリーエキスは、稀少な白いイチゴとして知られる茨城県産の「初恋の香り」から抽出された成分。

1粒1,000円以上するという高級なイチゴのエキスには、肌全体のトーンを明るくするブライトニング効果や、様々な原因で発生する活性酸素を除去する抗酸化、抗老化などのエイジングケア効果が期待出来るのだそう。

DHC薬用ホワイトニングセラム UV

するすると伸び、しっとりと肌を整えてくれるテクスチャー。

日焼け止め特有の白浮きなどはなく、美容液を使ったようなさらっと滑らかな肌に仕上がります。

美容液 日焼け止め

この日焼け止めは、お手ごろな価格ながらも、美白、肌へのやさしさ、時短、潤い、化粧下地効果、エイジングケア、スキンケア効果などを考慮して作られています。

多機能なUVケアアイテムを求める人にオススメしたい1本ですね。

ブリサマリーナ アスリート プロ UVスティック(ロール)ホワイト

ブリサマリーナ アスリート プロ UVスティック(ロール)ホワイト
  • ブランド:ブリサマリーナ
  • 内容量:10g
  • 価格:2,300円(税抜)
  • UVケア効果:SPF50・PA++++

一般的に、日焼け止めといえば、クリームやリキッドタイプが多い中。

珍しいスティックタイプなのが「ブリサマリーナ アスリート プロ UVスティック」です。

ブリサマリーナは、スポーツやアウトドアを考えたブランド。

そのため、高いUVカット効果だけでなく、汗・水に強いウォータープルーフ処方でもあります。

スティックタイプの日焼け止め

キャップを外し、ダイアルを回せばリップクリームのように日焼け止めスティックが出てきます。

これを直接、肌に塗り、手でなじませればOK。

キャップには、塗りなおしのときなどに役立つ簡易的なミラーシールも付いています。

肌に直接塗る日焼け止め スポーツ用

色はホワイトとナチュラルブラウンの2色展開。

ホワイトでもなじませれば透明になりますが、よりしっかりケアをするためにたっぷり塗るなどして白浮きが気になる人はナチュラルブラウンを選べば良いと思います。

女性がメイクの下に塗る場合は、ホワイトで充分なはず。

ブリサマリーナは、多くの男性プロサーファーなどのサポートもしています。男性でも抵抗なく使える日焼け止め。

桐灰 熱中対策 ひんやり日焼け止め

桐灰 熱中対策 ひんやり日焼け止め
  • ブランド:桐灰 熱中対策
  • 内容量:50g
  • 価格:780円(税抜)
  • UVケア効果:SPF50+・PA++++

最後に、変わった日焼け止めとしてご紹介したいのはカイロなどで有名な桐灰が発売する「熱中対策 ひんやり日焼け止め」。

熱中対策は、「シャツクール」や「帽子ひんやりシート」など冷感で暑い季節を乗り切るためのシリーズです。

「熱中対策 ひんやり日焼け止め」も、そのひとつ。

国内最高レベルのUVカット効果に、ひんやり機能が備わった、なんとも画期的なアイテムです。

スプレータイプのひんやり日焼け止め

手軽なスプレータイプの日焼け止めは他にもありますが、こちらはシャーベット状で出てきます。

塗り広げると、パチパチと日焼け止めが弾けると共に、スーッとした清涼感が感じられます。

それは塗った瞬間だけでなく、しばらく続くほど。

清涼感が男性にもオススメ 日焼け止め

私は暑がりなので、この日焼け止めのすっかりトリコになってしまっています。

出かける前に、ボディに塗れば、日焼け止め&暑さ対策が出来るスグレモノ。

クリームがついている感じがイヤだなど、日焼け止めに抵抗がある男性も抵抗なく使える一品だと思います。

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それぞれの日焼け止め オススメしたいのはこんな人!

私はこれらの日焼け止めを予定やシーンによって使い分けています。

それぞれの日焼け止めの特徴とオススメをまとめてみましたので、選ぶ際の参考にしてみてください。

オススメ 日焼け止め

今や、日焼け止めは夏だけのものでなく、オールシーズン使うもの。

UVAのピークは4月~8月で、それ以外の月もピーク時の1/2以上の量があるとされています。

UVBは、4月から徐々に増え始め、5月~8月がピーク。

さらに、曇りや雨の日はもちろん、地面からの反射によっても紫外線の影響は受けてしまいます。

今年は残暑が厳しいという予報もありますから、まだまだ日焼け止めの出番がありそうです。



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