「あ!間違えた!!」
ボールペンなど消しゴムでは消せない筆記具で書き損じたとき、間違えた文字を隠してくれる「修正テープ」。
そのうえ、テープの上から文字が書けるので便利ですよね。
そんな修正テープは各メーカー、さまざまな形でたくさんの種類が販売されています。
中には、あのカチカチカチ……という音が鳴らないものや、「あ、曲がってしまった」「途中で切れちゃった」などが改善されているものなど、使いやすさに違いも。
ということで、アマゾン・ヨドバシ.comのランキング上位にあるトンボやコクヨ、パイロット、ロルバーンなどの修正テープ18種類を比べてみました。
最後にはランキングも発表します!お楽しみに。
※アマゾン・ヨドバシ.comの「修正テープ」のランキングを参考に18種類を選んでいます。
※価格はアマゾンやヨドバシ.comで購入したときの金額です。(2023年3月時)
目次
- 1 TOMBOW MONO CC5 CT-CC5
- 2 TOMBOW MONO YS5 CT-YS5
- 3 TOMBOW MONO YX5 CT-YX5
- 4 TOMBOW MONO AIR5 CT-CA5C40
- 5 TOMBOW MONO pocket(モノポケット)CT-CM5C40
- 6 TOMBOW MONO AIR(モノエアー)ペン型 CT-PAX5C702L
- 7 KOKUYO キャンパス ノートのための修正テープ A罫用 TW-NT316
- 8 KOKUYO ケシピコ ロング TW-295
- 9 PLUS WHIPER Petit(ホワイパープチ)WH-815-BL
- 10 PLUS WHIPER Petit(ホワイパープチ)クリーム色 WH-815Y
- 11 PLUS WHIPER(ホワイパー)MR WH-635
- 12 PLUS CR-905 ME 動物デザイン
- 13 PLUS WHIPER(ホワイパー)PT WH-645
- 14 Pentel 30m大容量修正テープ XZT515-W
- 15 Pentel petit-corre(プチコレ)XZT165W
- 16 PILOT PiTASUM ピタスム ECTE20P5-NV
- 17 ミドリ CORRECTION TAPE 修正テープ XS
- 18 Rollbahn ロルバーン専用 クリーム色の修正テープ
- 19 修正テープおすすめランキング
- 20 さいごに
TOMBOW MONO CC5 CT-CC5
- メーカー トンボ鉛筆
- 値段 158円(税込)
- サイズ 幅2.7×厚さ1.7×全長7.3cm
- 幅/長さ 5mm/6m
- 1mあたりの値段 約26.3円
- 特長 確かな修正を約束する充実の高機能 収納・携帯に便利なコンパクトサイズ・持ちやすくて安定するワイドボディ テープの密着不良を防ぐ手ブレ補正ヘッド(パッケージ記載)
スポンサーリンク
TOMBOW MONO YS5 CT-YS5
- メーカー トンボ鉛筆
- 値段 245円(税込)
- サイズ 幅3.8×厚さ1.5×全長10.6cm
- 幅/長さ 5mm/10m
- 1mあたりの値段 約24.5円
- 特長 ヨコ書き書類をスムーズに「狙い消し」手ブレしにくく、修正箇所が狙いやすいヨコ持ちスリムボディ 紙とテープの密着不良を防ぐ手ブレ補正ヘッド(購入サイト記載)
使いやすい度 ★★★★★
ヘッド部分がヨコに向いた使いきりタイプの「TOMBOW MONO YS5 CT-YS5」。
スライド式のカバーつき。
ヨコ持ちが、かなり持ちやすく便利です。
音はカチカチと鳴りますが、テープはスムーズに出てきて、最後は切りやすいです。
テープの上から文字を書いてみましたが、少しテープが硬めかなと感じました。
普段、修正テープを使わない人でも、使いやすいなと感じられそうな修正テープでした。
TOMBOW MONO YX5 CT-YX5
- メーカー トンボ鉛筆
- 値段 302円(税込)
- サイズ 幅5×厚さ1.9×全長8.8cm
- 幅/長さ 5mm/12m
- 1mあたりの値段 約25.1円
- 特長 ヨコ書き文書に引きやすいヨコ引きタイプ 詰め替えが素早く簡単にできる、新機構スライドカートリッジ(パッケージ記載)
使いやすい度 ★★★★☆
テープの詰め替えができる、ヨコ引きタイプの「TOMBOW MONO YX5 CT-YX5」。
少し大きめサイズで、テープのカバーはありません。
テープを引くと、カラカラカラという修正テープらしい音がします。
テープの切れはよく、スムーズに使えました。
テープの上から各文字は少しひっかかりましたが、破れることはなかったです。
大きさ的には、手の大きめの男性などが使いやすいかなと思いました。
TOMBOW MONO AIR5 CT-CA5C40
- メーカー トンボ鉛筆
- 値段 170円(税込)
- サイズ 幅3.1×厚さ1.7×全長7.8cm
- 幅/長さ 5mm/10m
- 1mあたりの値段 約17円
- 特長 使い切るまで軽さが続く!コンパクトなのにたっぷり使える 静音設計 密着力向上テープ(購入サイト記載)
使いやすい度 ★★★★★
MONOの中でもAIRと呼ばれている、使いきりタイプの「TOMBOW MONO AIR5 CT-CA5C40」。
最初使った際、ヘッド部分がゆらゆらとしていましたが、持ち方で安定。
とても軽くスムーズに修正でき、スルスルスル……と、大きな音は出ずとても静か。
テープのカバーもついています。
テープの上から文字を書くと、少しひっかかりを感じましたが、気にする必要はないぐらい。
しっかり持てば安定してスムーズにテープを引けて、音もあまり出ないので、普段から便利に使えそうな修正テープでした。
TOMBOW MONO pocket(モノポケット)CT-CM5C40
- メーカー トンボ鉛筆
- 値段 217円(税込)
- サイズ 幅2×厚さ1.5×全長5 (mm)
- 幅/長さ 5mm/4m
- 1mあたりの値段 約54.2円
- 特徴 MONO消しごむ型のコンパクト修正テープ ペンケースにすっぽり入って、しっかり使えます。 フルカバーキャップ 透明ヘッド 高品質テープ(購入サイト記載)
使いやすい度 ★★★★☆
MONOの消しゴムと同じ形をした、使いきりタイプの「TOMBOW MONO pocket CT-CM5C40」。
小さめで、消しゴムのような風貌です。
使うとカタカタカタという音はしますが、歪みは少なく、テープは切りやすいです。
カバーはパカッと開けるタイプで、本体のおしり部分につけることができ、なくす心配がありません。
文字をテープの上に書いている際、少し硬めなテープの上に書いているなと感じました。
見た目が消しゴムのようで面白い形の修正テープは、ペンケースの中に入れておくと、話題にもなりそうです。
TOMBOW MONO AIR(モノエアー)ペン型 CT-PAX5C702L
- メーカー トンボ鉛筆
- 値段 291円(税込)
- サイズ 幅2.5×厚み2×全長11.3cm
- 幅/長さ 5mm/6m
- 1mあたりの値段 約48.5円
- 特長 独自機構「エアータッチシステム」を搭載し、使い始めから使いきるまで驚くほど軽く消せる修正テープ「モノエアー」のペン型つめ替えタイプ。静音設計 高密着力テープ(購入サイト記載)
使いやすい度 ★★★★☆
詰め替え式でずっと使える「TOMBOW MONO AIR ペン型 CT-PAX5C702L」。
ペン型なので、持ちやすく、使い心地は快適。
音は小さめにカチカチと鳴りますが、テープがスムーズに出てきて軽く、切りやすいです。
テープ部分にはカバーつき。
全体的に少し重いかなと感じました。
テープの上から書く文字は、引っかかりが感じられず書きやすかったです。
ペン型は持ちやすくて、さすがAIRだけあってスムーズに使えました。
お仕事場のデスクの中などに入れておくと重宝しそうですよ。
KOKUYO キャンパス ノートのための修正テープ A罫用 TW-NT316
- メーカー コクヨ
- 値段 277円(税込)
- サイズ 幅3.2×厚さ1.7×全長6.9cm
- 幅/長さ 6.5mm/10m
- 1mあたりの値段 約27.7円
- 特長 キャンパスノートの中紙の色と同色のテープ ノートの罫幅に合わせたテープ幅 きれいに切れる「メタルプレート」搭載ヘッド(購入サイト記載)
使いやすい度 ★★★★☆
使いきりタイプでA罫用のキャンパスノートにぴったりに作られている「KOKUYO キャンパス ノートのための修正テープ A罫用 TW-NT316」。
テープ部分にカバーがあり、テープが汚れたり、破損したりしにくい構造。
音はほぼなく、スルスルとスムーズにテープが出てきます。
小さい割に重さがあるのは、メタルプレートが搭載されているからかもしれませんが、スルスルとすすみます。
テープの上から文字を書いても、ひっかかりは感じられず書きやすかったです。
ほかの白色のテープに比べたら、若干ノートの色に合わせているのかクリームがかった色をいていました。
キャンパスノートのA罫の罫線幅にぴったりサイズで作られているので、学生さんが使うのによさそうですね
KOKUYO ケシピコ ロング TW-295
- メーカー コクヨ
- 値段 443円(税込)
- サイズ 幅4.4×厚さ2×全長9cm
- 幅/長さ 5mm/26m
- 1mあたりの値段 約17円
- 特長 最後までスイスイ心地イイ:新機構!「デュアルボディ」搭載。先端ピッタリ付きがイイ:コクヨオリジナル「デュアルヘッド」採用し、しかも!ぐーんと長持ち大容量26m。(購入サイト記載)
使いやすい度 ★★★☆☆
使いきりタイプだけど、テープが26mも入っていてコスパがいい「KOKUYO ケシピコ ロング TW-295」。
テープのカバーの開閉が少し硬めで、使いづらさを感じました。
音はカチカチと鳴ります。
使うには少しコツがいるようで、何回か切れたりゆがんだりと失敗してしまいましたが、テープの上から文字を書くのはスムーズで特に気になる点はなかったです。
たくさんのテープでコスパがかなりよいので、普段から修正テープをたくさん使う人向きですね。
PLUS WHIPER Petit(ホワイパープチ)WH-815-BL
- メーカー プラス
- 値段 172円(税込)
- サイズ 幅2.6×厚さ1.5×全長5.8cm
- 幅/長さ 5mm/6m
- 1mあたりの値段 約28.6円
- 特長 テープが密着!ピタッとヘッド テープ浮きを防ぎキレイに上書き 引き心地なめらかミニローラー(パッケージ記載)
使いやすい度 ★★★☆☆
使いきりタイプで、小さめサイズの「PLUS WHIPER Petit(ホワイパープチ)WH-815-BL」。
テープを引くときは、小さくカタカタ鳴る程度で、静かでスムーズ。
小さめだけど、持ち方を安定させると使いやすく、1文字だけ消したいときは、カバーを上側に持ってきて、引くのではなく、押して消すことも可能で便利です。
テープの上から文字を書いた際、少し引っかかりを感じました。
使い勝手がよく、小さめサイズなので、ペンケースに入れて持ち歩くのに重宝しそうです。
同じタイプでクリーム色のテープもあります。
PLUS WHIPER Petit(ホワイパープチ)クリーム色 WH-815Y
- メーカー プラス
- 値段 297円(税込)
- サイズ 幅2.6×厚さ1.5×全長5.8cm
- 幅/長さ 5mm/6m
- 1mあたりの値段 約49.5円
- 特長 クリーム色用紙の手帳・ノート専用の修正テープ クリーム色の手帳やノートに消した部分が目立たない 超コンパクトサイズ(パッケージ記載)
使いやすい度 ★★★☆☆
使いきりタイプでテープの色がクリーム色の「PLUS WHIPER Petit(ホワイパープチ)クリーム色 WH-815Y」。
ひとつ前のホワイパープチのテープの色が違うバージョンです。
同じように音はしますが、スムーズで使いやすく、1文字だけも簡単に修正できます。
色は、ほんのりとクリーム色です。
画像では少しわかりにくいですが、ほかの白色と比べると色付いています。
真っ白のノートより、少しクリーム色のノートや手帳などにぴったりです。
PLUS WHIPER(ホワイパー)MR WH-635
- メーカー プラス
- 値段 235円(税込)
- サイズ 幅2.5×厚さ1.8×全長11cm
- 幅/長さ 5mm/6m
- 1mあたりの値段 約39.1円
- 特長 持ちやすいペン型ボディにテープを6メートル内蔵。キレイに上書き ペン先で削れにくい薄さらテープ なめらかミニローラー(購入サイト記載)
使いやすい度 ★★★★★
テープ交換式で長期間使える「PLUS WHIPER(ホワイパー)MR WH-635」。
ペン型で持ちやすく、テープを引く際、少しカタカタという音が鳴りますが、気にならない程度。
とても軽くスムーズで、1文字だけも簡単に修正できます。
テープの上から書く文字も、スルスルと滑らかに書けました。
テープの交換もできて、長持ちできてコスパもいいですね。
文字をスルスルスルと修正でき、かなり使いやすさを感じた修正テープです。
PLUS CR-905 ME 動物デザイン
- メーカー プラス
- 値段 101円(税込)
- サイズ 幅3.5×厚さ1.5×全長6.8cm
- 幅/長さ 5mm/7.5m
- 1mあたりの値段 約13.4円
- 特長 持ち運びに適したミニサイズ ペンポーチにすっきり収納(パッケージ記載)
使いやすい度 ★★★☆☆
小さいサイズで、使いきりタイプの「PLUS CR-905 ME 動物デザイン」。
修正の際、スムーズにテープは引けますが、結構「カチカチ」と音が鳴ります。
静かな場所だと気になるかもしれません。
テープ部分にキャップがついていますが、小さいので失くさないように注意が必要。
テープの上から書く文字は書きやすかったです。
ペンケースの中に、入れておくのに、小さくて重宝しそうです。
PLUS WHIPER(ホワイパー)PT WH-645
- メーカー プラス
- 値段 238円(税込)
- サイズ 幅2.6×厚さ1.9×全長11.3cm
- 幅/長さ 5mm/6m
- 1mあたりの値段 約39.6円
- 特長 ペンポーチにすっきり収納!交換式なのにプチプラ!●1行も、1文字も!「2WAY機能」ですっきり修正(購入サイト記載)
使いやすい度 ★★★★★
ペン型でテープ交換式タイプの「PLUS WHIPER(ホワイパー)PT WH-645」。
鉛筆みたいな感覚で持ちやすく使いやすいです。
本体自体、少し重さを感じますが、修正時は、軽くて静かでスムーズ。
1文字だけの修正も可能。
テープの上から文字を書く際も、スムーズに書けました。
やはりペンタイプは持ちやすく、使いやすさを感じました。
交換式なので、長く使えば使うほどコスパもいいですね。
Pentel 30m大容量修正テープ XZT515-W
- メーカー ぺんてる
- 値段 252円(税込)
- サイズ 幅4.8×厚さ1.9×全長8.3cm
- 幅/長さ 5mm/30m
- 1mあたりの値段 約8.4円
- 特徴 ドーンと使えて断然お得 ピタットライン目盛り付き。修正テープのカートリッジフィルムに、実線と点線のブルーラインが約2mm間隔で繰り返し付いています。(購入サイト記載)
使いやすい度 ★★★☆☆
使いきりタイプでテープが30mもある「Pentel 30m大容量修正テープ XZT515-W」。
スライド式のカバーが使いやすいです。
厚みがあるので、持ち方が安定します。
修正の際、カラカラと音が鳴りますがスムーズに使えました。
テープの上から書く文字はひっかかりもなく、書きやすかったです。
テープにメモリがついているのですが、修正テープ初心者には、使い方がわからずじまいでした。
学校やお仕事で使う方には重宝するのだと思います!
Pentel petit-corre(プチコレ)XZT165W
- メーカー ぺんてる
- 値段 157円(税込)
- サイズ 幅1.8×厚さ1.7×全長6.6cm
- 幅/長さ 5mm/3m
- 1mあたりの値段 約52.3円
- 特長 ①前・後②後・後、2通りのジョイント方法で組み合わせられる。(購入サイト記載)
使いやすい度 ★★★☆☆
小さなペンのような形で、使いきりタイプの「Pentel petit-corre(プチコレ)XZT165W」。
おもちゃみたいで、とても軽くて可愛い形です。
修正時は静かで、紙にこするような感覚でした。
テープの上から書く文字も、気になる点はなく書きやすかったです。
見た目がとても可愛い形。
テープ幅が違うシリーズを繋げていくのも楽しそうです。
PILOT PiTASUM ピタスム ECTE20P5-NV
- メーカー パイロット
- 値段 198円(税込)
- サイズ 幅3.2×厚さ1.5×全長7cm
- 幅/長さ 5mm/10m
- 1mあたりの値段 約19.8円
- 特長 紙面にテープがピタッと密着する ラバー素材を使用した新開発の「弾性ヘッド」と首振り機構によって、テープが紙にしっかりと密着します。(購入サイト記載)
使いやすい度 ★★★★★
上部に丸みがある形で、使いきりタイプの「PILOT PiTASUM ピタスム ECTE20P5-NV 」。
テープ部にはカバーあり。
上部のカーブが持ちやすく、修正時は音が静かでスムーズにテープを引けて、とても使いやすかったです。
ブレることもなく、失敗なしでした。
テープの上から書く文字も、ひっかかりがほぼなく、スムーズに書けました。
サイズ的には全体から見ると中型で、その中でもとても持ちやすいタイプです。
しっかり持てるので、テープを引くのもスムーズで、普段、修正テープをあまり使わない人が久々に使う際にもおすすめです。
ミドリ CORRECTION TAPE 修正テープ XS
- メーカー ミドリ
- 値段 202円(税込)
- サイズ 幅1.75×厚さ1.15×全長5cm
- 幅/長さ 5mm/4.2m
- 1mあたりの値段 約48円
- 特長 機能性と携帯性を追求したステーショナリー 持ち運びに便利なミニサイズ(購入サイト記載)
使いやすい度 ★★★☆☆
とっても小さくて、使いきりタイプの「ミドリ CORRECTION TAPE 修正テープ XS」。
小さくても使い勝手は良好。
安定感があり、スムーズにテープを引くことができます。
音は小さくカタカタという程度。
本当に小さいので、なくさないか心配になります。
男性の大きめの手には、あまり向いていないかなと思います。
ミニミニサイズなので、女性の小さい手で使うのがベストかと思いました。
Rollbahn ロルバーン専用 クリーム色の修正テープ
- メーカー DELFONICS
- 値段 663円(税込)
- サイズ 幅2.6×厚さ1.5×全長5.8cm
- 幅/長さ 4mm/6m
- 1mあたりの値段 約110.5円
- 特長 デルフォニックスの定番、ロルバーンの紙色に合わせたクリーム色の修正テープです。修正箇所が目立ちにくく、よりロルバーンノートを楽しめます。(購入サイト記載)
使いやすい度 ★★★★☆
デルフォニックス社のロルバーンのノートなど専用で、使いきりタイプの「Rollbahn ロルバーン専用 クリーム色の修正テープ」。
ロルバーンの紙の色に合わせたクリーム色のテープが特長ですね。
修正時は、静かにカチカチと音が鳴りますが控えめ。
すーっとスムーズに使えます。
テープ部分にカバーが付いているので、キズかつかず安心です。
テープの上から字を書く際も、とくに大きな引っかかりは感じず書きやすかったです。
ロルバーンのノートの色と同じぐらい濃いクリーム色の修正テープは、ロルバーン愛用の方には欠かせないですね。
クリーム色の紙色のノートなどを普段お使いの方におすすめです。
修正テープおすすめランキング
修正テープ18種類の今回のランキング基準は、修正テープを使う初心者として「使い勝手のよさ」で決めました!
第3位:TOMBOW MONO YS5 CT-YS5
ヨコ書きにぴったりのヨコ持ちが画期的で使いやすかったです。
→ TOMBOW MONO YS5 CT-YS5をAmazonでさがす
第2位:PILOT PiTASUM ピタスム ECTE20P5-NV
ポイントはカーブ。
指にぴったりで、ブレることなく使いやすかったです。
→ PILOT PiTASUM ピタスム ECTE20P5-NVをAmazonでさがす
第1位:PLUS WHIPER(ホワイパー)MR WH-635
軽くてスムーズで、大きな音が鳴らず、すーーーーっと修正できてびっくり!
修正テープは、途中で切れるし、曲がるし、使いにくい!というトラウマを一掃するほど、衝撃的だったので1位です!
→ PLUS WHIPER(ホワイパー)MR WH-635をAmazonでさがす
今回の修正テープ比較、修正テープの上から文字を書く作業は、特にどのテープも同じような書き上がりなのですが、修正テープで文字を隠すときの動作がまったく異なったことに驚きです。
普段使いなれていないので、使いなれている方とは違った感覚かもしれませんが、スムーズにできるもの、なんだか曲がってしまうものなどさまざまでした。
その中から、初心者でも使いやすかったものが上位3つ。
ぜひ、参考にしてくださいね。
ちなみに見た目だと「PLUS WHIPER Petit(ホワイパープチ)クリーム色 WH-815Y」や、「Rollbahn ロルバーン専用 クリーム色の修正テープ」が、かなり可愛かったです。
クリーム色のノートやロルバーン愛用者さんには、ぜひ使ってみてほしい修正テープです!
スポンサーリンク
さいごに
修正テープは、どれも同じかなと思い、コンビニや100円均一、文房具屋さんなどで、目についたものを買っていましたが、やっぱり違うんですねー。
ボールペンを使う機会が増えてくる学生さんや、お仕事で使っている方など、それぞれ力加減や、手の大きさなどが違うと思うので、色々使ってみることで、ご自身に合っている修正テープが見つかると思います。
ぜひ、買う際の参考にしてみてくださいね。
使いやすい度 ★★★☆☆
透明ボディに赤のアクセントが目立っている、使いきりタイプの「TOMBOW MONO CC5 CT-CC5」。
持ち歩きやすい小さめサイズで、テープ部分にカバーがついています。
最初、使った際、少しゆらゆらとしたのですが、持ち方を変えたら安定。
カチャカチャという音がしますが、スムーズに引けてテープは切りやすいです。
少しテープが硬く感じ、文字を書く際にひっかかりましたが、ゆっくり書くことで解消できました。
ペンケースに入れておくなど、普段使いによさそうな修正テープです。