絶対に見るべし!Netflixオリジナル作品のおすすめ5選と注目のドラマ

Netflixオリジナル作品

世界最大手のビデオ・オン・デマンドサービスである「Netflix(ネットフリックス)」が、2015年に日本上陸しました。

650円〜1,450円の月額料金を支払うだけで、ドラマや映画が見放題になるなんて、めちゃくちゃお得ですよね。

ぼくはNetflixが日本に上陸したとき、「いやいや、Huluで十分でしょ!?」くらいに思っていましたが、それは間違いでした。

映画や海外ドラマのバリエーションも素晴らしいですが、とくにオリジナルコンテンツのクオリティーが凄いんです。

あくまでも噂ですが、オリジナルコンテンツには1話あたり4億円の制作費をかけているのだとか。

今回はとくにおすすめのオリジナルコンテンツと注目のドラマを紹介します。

はじめの1話を見たら最後、やみつきになりますよ!

絶対に見たい!Netflixのオリジナル作品5選

まずは絶対に見たいNetflixのオリジナル作品を紹介しますね。

とくに好きな作品をピックアップしました。

ハウス・オブ・カード 野望の階段

「ハウス・オブ・カード 野望の階段」は、とりあえず黙って見てください。

スケールがすごい! おそらく相当な制作費がかかっています!

2016年3月まではHuluでも視聴できましたので、今後もどこかで配信される可能性はありそうですね。

ハウス・オブ・カードは、野心に満ちあふれた議員夫妻が大統領のイスに座るまでを描いた政治ドラマです。

政治の世界を駆け上がっていくために、駆け引き、騙し合い、ときに殺人など、いろんな手段を駆使します。

ぼくたちの知らないところで、このような残酷な現実があるとは思いたくないですが、実際は「当たらずとも遠からず」といったところなんでしょうね。

最初は小さな駆け引きから始まり、徐々に相手を潰しにかかる取引や、脅迫にまで発展するところがリアルです。

主人公は「ユージュアル・サスペクツ」「アメリカン・ビューティー」などでおなじみのケビン・スペイシー。

野心ある夫を陰から…いや、自分も主役になって支える妻は、「フォレスト・ガンプ」「ドラゴン・タトゥーの女」などに出演するロビン・ライト。

ときにピタッと密着し、ときに利用しあい、ときには激しく嫌悪し合う夫婦関係には釘付けですよ。

とにかく引き込まれる作品です。

とりあえず騙されたと思って見てください! 騙されませんから!

オレンジ・イズ・ニュー・ブラック

2013年にスタートし、いつの間にか大ヒット作品になったのが「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」です。

お金もあり、知識もあり、社会的地位も約束された白人女性のパイパー・チャップマンが、若気の至りで犯した罪で15ヶ月の有罪判決を言い渡され、刑務所で生活することに。

そこで犯罪者たちの現実を知り、駆け引きの恐ろしさを体感し、刑務所の残酷さを学んでいくコメディードラマです。

この作品のすごいところは、人間の表と裏を見事なまでに描き、出演者のほぼ全員が主役のように扱われているところです。

一般的なコメディードラマは笑いが中心ですが、この作品は背筋が凍るようなシーンもあり、思わず涙するシーンも。

シーズン1はあまり期待されていなかったのでしょうか。

明らかに制作費がかかっていない感じでしたが、シーズン2、シーズン3と人気になるにつれてどんどんセットが豪華になり、出演者も増えていきます。

女性刑務所ならではのえげつないシーンや、ときにエロティックなシーンもありますが、それが余計にリアルです。

ゴールデングローブ賞、プライムタイム・エミー賞などで、各賞を総なめにしているところを見ると、きっと業界からの評価も高いのでしょう。

主人公の成長とともに、ドラマ自体の成長も楽しめる作品ですね。

デアデビル

アメリカのMARVEL(マーヴェル・コミックス)の作品を再現した「デアデビル」も必見です。

2003年には、ベン・アフレックやジェニファー・ガーナーが出演した映画も制作されましたよね。

デアデビルの舞台となる「ヘルズ・キッチン」は、ニューヨークにあるスラム街。

この荒廃した地域で生まれ育った弁護士のマット・マードックは、夜になると法で裁くことができない悪者と戦っていました。

盲目の影響で聴覚や嗅覚が発達しており、ボクシング、柔術などの格闘技も習得。

プロの暗殺者をかんたんに撃退するほどの戦闘力を持っていますが、いわゆる「強いだけのスーパーヒーロー」とはちょっと違います。

悪者を裁くべきなのか、自分にそんな権利はないのか。

常にそんな葛藤を抱え、人間らしい悩みを吐露するところに思わず感情移入してしまうでしょう。

ちなみに同じくMARVELの映画「アベンジャーズ」のネタが随所に出てきますので、まずはそちらを見たほうがわかりやすいと思います。

ナルコス/Narcos

「ナルコス/Narcos」は、実在した麻薬王を描いたドラマです。

1980年代、世界は急速にコカインに支配されました。

コロンビアの麻薬組織「メデジン・カルテル」を創設したパブロ・エスコバルは、麻薬によって世界第7位の大富豪まで上り詰めます。

裏社会から政界に進出し、権力を握ろうとしますが、やがてコロンビア政府、CIA、DEAといった組織との血みどろの抗争に。

シーズン1が公開されるや否や、爆発的にヒットし、すでにシーズン4までの制作が決定しています。

ちょっとだけネタバレですが、シーズン2で主人公のエスコバルは死亡し、その後は後継者にフォーカスする流れです。

日本でも麻薬が社会問題になっていますので、決して他人事とは思えませんでした。

早くシーズン3が見たいです。

火花

「火花」は、2015年に芥川賞を受賞した小説です。

ピース・又吉直樹さんが執筆したことでも有名な小説が、Netflixのオリジナル作品に。

日本のドラマですが、全世界190ヶ国以上で配信されているというのが驚きですね。

主人公の徳永が尊敬する神谷とコンビを組み、人気芸人を目指していく過程を描いた人間ドラマです。

この設定は小説のままですね。

火花は豪華キャストも見逃せません。

林遣都、波岡一喜、門脇麦、高橋メアリージュン、染谷将太、田口トモロヲ、小林薫といった個性派俳優に加えて、本物の芸人の村田秀亮(とろサーモン)も出演していますよ。

それぞれの関西弁がぎこちないところはご愛嬌ですが、見ごたえは十分。

一度だけではなく、何度でも見返したくなる作品です。

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注目のドラマ作品

ここからはその他の注目作品を紹介しますね。

Netflixで公開されたばかりのドラマばかりであるため、まだまだ情報は少ないですが、予告編を見るかぎりめちゃくちゃ面白そうです。

ストレンジャー・シングス 未知の世界

「ストレンジャー・シングス 未知の世界」は、実話をベースに作られたSFホラー作品です。

1960年〜1980年代にかけてアメリカのニューヨーク州で行われた「サイキック能力」の開発実験にもとづき、リアリティーあふれる作品に仕上げています。

サイキック能力とは、眼力だけで物を動かしたり、犯罪者の居場所を特定する超能力のことですね。

どこまで事実なのかはわかりませんが、この時期は少年たちが謎の失踪をとげ、政府機関に人体実験をされることも多かったのだとか。

「宇宙人が地球を侵略する」という現実離れしたSF作品ではなく、あくまでも事実をベースにしているため、リアリティーがすごいです!

サバイバー 宿命の大統領

「サバイバー 宿命の大統領」は、海外ドラマブームの火付けとなった「24」でおなじみ、キーファー・サザーランド主演のドラマです。

アメリカ議会で一般教書演説が行われていた夜、ワシントンで大規模な襲撃事件が発生し、大統領を含む内閣が全滅するという事態に。

そこで免職寸前だった下院議員のトム・カークマンに大統領の職がスライドされ、国を動かす立場になるというあらすじです。

現実的にはありえない設定ですが、平凡な男がどのように成長していくのか、その過程が見ものですね。

予告編を見ましたが、キーファー・サザーランドの新しい代名詞になる予感がします。

ザ・シューター

日本でもヒットした映画「ザ・シューター/極大射程」のドラマ版です。

映画の主演を務めたマーク・ウォールバーグが製作総指揮を行っているそうなので、忠実に再現されていることでしょう。

元海兵隊員の凄腕スナイパーのボブ・リー・スワガーが政府にハメられ、大統領暗殺の容疑者に。

平穏な暮らしから一転して逃亡犯になるわけですが、彼はそこで復讐と真相の究明を企てます。

何しろ凄腕スナイパーですから、特殊部隊も簡単にやっつけてしまいます。

主人公のボブ・リー・スワガーを演じるライアン・フィリップは、男から見ても惚れ惚れするイケメンですよ。

あまりにもイケメンすぎるとドラマでは浮いてしまうものですが、彼はなじむんですよね、なぜか。

法律サスペンスドラマの「ダメージ」でも、いい味をだしていました。

バッド・ママ(Bad Moms)

2016年12月から公開される「バッド・ママ」は、世の中のお母さんたちを勇気づける作品です。

朝起きて家事をして、子供を送っていき、仕事をして、買い物をして、子供を迎えて、また家事に追われる。

「子供の教育はこうすべきだ」「子供にこれを食べさせてはいけない」「ママは正しくあるべきだ」という暗黙のルールに縛られる。

そんな毎日に嫌気がさした主人公のエイミーは、ある日突然、友人たちと一緒に「悪いママになろう」と決意します。

ママであることの呪縛から解放され、子供たちと一緒に自由な人生を生きてゆくコメディードラマです。

主人公を演じるミラ・クニスは、イケメン俳優のアシュトン・カッチャーの奥さん。

「ステイ・フレンズ」「ブラック・スワン」といった映画の奔放なキャラクターで有名ですよね。

そんな彼女も2014年と2016年に出産を経験しているため、今回の演技にも力が入ったことでしょう。

今後の続編が楽しみです。

ヒップホップ・エボリューション

ヒップホップ好きにはたまらないシリーズとなりそうなのが「ヒップホップ・エボリューション」です。

ニューヨーク州のブロンクス地区で生まれたヒップホップの歴史をたどるドキュメンタリーです。

ラップミュージックのルーツを探りつつ、Run-DMCやN.W.Aといった歴史に残るラッパーにインタビュー。

70年代から90年代にかけて人気を博し、ときには東西の抗争にまで発展したヒップホップの歴史は、もはや教科書にのせるべきでしょう。

ストリート生まれのヒップホップには、人種差別、暴力、お金など、この世界のリアルが詰まっています。

ぼくはラップにまつわるドキュメンタリー作品を何本も見ましたが、今回のはとくに楽しみですね。

ちなみにNetflixは、「ビギー&トゥパック」「スヌープ・ドッグ・ロード・トゥ・ライオン」「NAS/タイム・イズ・イルマティック」といったヒップホップ関連作品が充実していますよ。

ラスト・チャンス

「ラスト・チャンス」はアメリカンフットボールにまつわるドキュメンタリー作品です。

The East Mississippi Community Collegeのアメフト・チーム「Lions」には、たとえ素行が悪かったとしても、才能があれば引き抜き、一流選手に育て上げる敏腕コーチがいます。

ドラッグ依存などの問題を抱える者、高校を退学処分になった者、大学生ながらすでに子供がいる者。

他の大学では受け入れてもらえなかった男たちが、この短大に集まります。

ヘッドコーチのBuddy Stephensと、学術顧問のBrittany Wagnerは、そんな男たちと向き合い、課題をやり遂げさせます。

ときに優しく、ときに厳しくの緩急ある指導方法から、重要なエッセンスが学べるでしょう。

予告編はまるで映画作品のようなクオリティーですが、これが全て事実だとは…。

めちゃくちゃ楽しみです。

思いやりのススメ(The Fundamentals of Caring)

「華麗なるギャツビー」や「アントマン」で有名なポール・ラッド主演の「思いやりのススメ」にも注目しています。

ある出来事によってペンを置いた元作家のベン・ベンジャミンは、介護の仕事を志します。

そこで初めて出会った患者は、筋ジストロフィーという不治の病に冒されたトレバーという少年。

当初は気難しくもユーモアにあふれたトレバーとの付き合いに四苦八苦しますが、徐々に心を開き、彼の願いを叶えるために外の世界へと連れ出します。

新米介護士と難病の少年の珍道中はきっと爽快なものになるでしょう。

ちなみに10〜20代の若者から絶大な支持を集めるセレーナ・ゴメスも出演していますよ。

1話完結でサクッと楽しめるところも良いですね。

さて、気になる作品は見つかりましたか?

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まとめ

Netflixのオリジナル作品は、とにかく面白いです。

ぼくは以前から海外ドラマをいくつも見てきましたが、Netflixのクオリティはすごい。

約3,000億円の負債を抱えながらオリジナルコンテンツを制作する、Netflixの心意気にも惚れてしまいますね。

将来的には配信コンテンツの50%以上を自社制作にする予定で、最終的な制作費は6兆2,000億円になるのだとか。

ちょっと桁違いですが、その熱い思いを感じる作品ばかりです。

ネットフリックス



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